燕鎚起銅器(つばめついきどうき)
200 年以上の歴史を持ち、明治6年には日本初参加のウィーン万国博覧会に出品、海外博覧会への出品と受賞を重ねてきた。他に類を見ない製品群は、現在も国内海外問わず多くのファンを魅了し続けている。
重要無形文化財保持者(人間国宝)の玉川宣夫氏をはじめ、多くの優れた職人を輩出する玉川堂の、銅に多彩な着色を施す技術は世界唯一。工房を常に開放し、有形文化財の建物と職人の技術を惜しみなく披露している。
○主な製造地域:燕市
【燕銅器工芸組合】
〒959-1244 燕市中央通2−2−21(玉川堂内)
電話 0256-62-2015 FAX 0256-64-5945
Email
玉川堂
玉川堂Facebookページ