匠の手 塩沢紬

平安から続く織物産地の繊細な蚊絣(かがすり)模様

塩沢は、平安時代には既に織物の産地として有名であった。それより以前、奈良時代に織られた当地方の麻布(現在の越後上布)が奈良の正倉院に保存されている。

塩沢紬

塩沢紬(しおざわつむぎ)

ユネスコ無形文化遺産に登録されている国の重要無形文化財「越後上布」(麻織物)の技術・技法を絹織物に受け継ぎ、18世紀後半に誕生した塩沢紬。

繊細な絣模様で渋い色調のものが多く見られ、独特な上品さと落ち着きを兼ね備えている。

当地域の春の風物詩である越後上布の雪さらしは、よく晴れた日に一面の雪の上に反物をさらすことによって、柄があざやかに浮き立つ。

越後上布の雪さらし(南魚沼市塩沢地区)の動画

○主な製造地域:南魚沼市

【塩沢織物工業協同組合】

〒949-6435 南魚沼市目来田107-1

電話 025-782-1127 FAX 025-782-1128

Email siozawaorimono@wine.ocn.ne.jp